ジュール・デジュルネイ　プイィ・フュイッセ　ヴィーニュ・ド・ラ・コート　2018

ドメーヌ・ジュール・デジュルネは、ブルゴーニュ南部に広がる、マコネ地区とボージョレ地区のアペラシオンのワインを造っているドメーヌです。ドメーヌの名前は、ボジョレー出身の科学者でありワインメーカーのジュール・ショーヴェに敬意を表し名付けられました。自然派ワイン運動の先鞭をつけた人物として、著名な科学者です。

現在はボージョレに7ヘクタール、マコネに10ヘクタールの畑を所有しています。ビオディナミ農法を採用し、すべて手作業で収穫し収量は非常に低く抑えられています。

マコネ地区プイィ・フュイッセ村の優良な畑単一畑「ヴィーニュ・ド・ラ・コート」のブドウを使用。この畑ならではのミネラル感と複雑味がワインに凝縮されています。

:過度な樽香はなく、シャルドネ本来のピュアな果実味、白い花や柑橘系の繊細なアロマが際立ちエレガントで洗練されたスタイルです。
口に含むと、豊かなミネラルと生き生きとした酸や上品なミネラル感が広がりバランスの取れた味わいを形成しています。

ブドウ品種：シャルドネ