ローラン・ペリエ キュヴェ・ロゼ N.M.

23,100円(税込)

ローラン・ペリエは、1812年にアンドレ・ミシェル・ピエロによって、シャンパーニュ地方のトゥール・シュル・マルヌ村で設立された小さなネゴシアンに遡ります。元樽職人であったピエロは、11世紀の修道院の廃墟を利用してシャンパーニュ造りを始めました。

その後、ピエロのセラーマスターであったウジェーヌ・ローランが事業を引き継ぎ、彼の妻であるマティルド・エミリー・ペリエと共に経営を行いました。1887年にウジェーヌが亡くなると、マティルドが事業を引き継ぎ、彼女の名前を冠して「ヴーヴ・ローラン・ペリエ」(ヴーヴはフランス語で未亡人を意味します)と改名しました。マティルドの経営の下、ローラン・ペリエは大きく発展し、1914年には年間5万ケースのシャンパーニュを生産するまでになりました。

しかし、第一次世界大戦の影響でその成功は一時的に頓挫します。1925年にマティルドが亡くなると、事業は娘のウジェニー・オルタンス・ローランに引き継がれましたが、世界恐慌と第二次世界大戦の勃発が迫る中で、1939年にマリー・ルイーズ・ランソン・ド・ノナンクール夫人に会社は売却されました。

ランソン家出身のマリー・ルイーズは、経営難に陥っていたローラン・ペリエに資金を投入し、第二次世界大戦の困難な時期を乗り切りました。彼女の息子であるベルナール・ド・ノナンクールが1949年に経営を引き継ぐと、ローラン・ペリエは家族経営のシャンパーニュ・メゾンとして大きく成長し、世界的な名声を確立しました。

世界で最も認知され、愛されているロゼ・シャンパーニュの一つであり、そのカテゴリーの基準となる存在です。

ピノ・ノワールの果皮を一定時間果汁に漬け込む独自の製法(セニエ法)により、美しいサーモンピンクの色調と、豊かな赤い果実のアロマ、そして繊細で深みのある味わいを実現しています。ブレンドによるロゼとは一線を画す、ピノ・ノワール本来の風味と複雑さが際立っています。

この1968年に発売された「キュヴェ・ロゼ」は、その斬新な製法と美しいボトルデザインで世界的な成功を収め、ロゼ・シャンパーニュのベンチマークとなりました。

ブドウ品種:ピノ・ノワール

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