ポムロール　シャトー・ラ・ヴィオレット　2014

【ポムロールの隠れた銘酒　新たな高みへ】

シャトー・ラ・ヴィオレットは、ボルドー地方ポムロール地区にある、非常に評価の高い小さなシャトーです。その名の通り、すみれのアロマが特徴的な、メルロー100%のワインとして知られています。シャトー・ラ・ヴィオレットにとって、新しいオーナーであるカトリーヌ・ペール・ヴェルジェ氏の最初のヴィンテージは2007年でした。

そのテロワールのポテンシャルは古くから認識されており、質の高いワインを生み出す土地として知られていました。ポムロールの中心部、ル・パンやトロタノワといった著名なシャトーに隣接する素晴らしい畑から生まれています。

力強さだけでなく、フレッシュな酸味とシルキーなタンニンが織りなす、エレガントで繊細な味わいが特徴です。凝縮感がありながらも重すぎず、ピュアで洗練された印象を与えます。

ブドウ品種：メルロー