ドゥッツ/オマージュ・ア・ウイリアム・ドゥッツ　ラ・コート・グラシエール2012

全世界の著名なホテルやミシュランレストランで採用されている名門シャンパｰニュ・メゾン。
ペニンシュラホテルグループのハウスワインとして採用されている他、帝国ホテルやマンダリンオリエンタル、パークハイアットや著名なミシュランレストランでもオンリストされています。
どのメゾンよりも低い10.5℃という低温で熟成するため、その比類なき泡のきめ細やかさは、味わったことのある人だけが知っています。

淡いグリーンを帯びた美しい黄金色、細かいビーズ。
とてもフレッシュで、ライム、緑茶、アカシアのハチミツのデリケートなアロマが広がり、花や白桃の繊細なニュアンスへと続く。
味わいはクリーンで率直。時間の経過とともに、新鮮なカリンと洋ナシの繊細な風味が混ざり合い、コリアンダーと湿った石のタッチがそれを引き立てられます。
繊細な骨格と洗練されたバランス、素敵で長く複雑なフィニッシュ。

ブドウ品種：ピノ・ノワール
ドゥッツ社保有 アイ村≪ラ・コート・グラシエール≫区画産ピノ・ノワール100％