ジョセフ・ペリエ　キュヴェ・ロワイヤル　N.M.

ジョセフ・ペリエは1825年に設立されたこの家族経営のメゾンで長い歴史を持ち、エレガントでバランスの取れたシャンパーニュを生産することで高い評価を得ています。　　　「キュヴェ ロイヤル」という名前自体が、イギリス王室、ヴィクトリア女王とエドワード7世のお気に入りであったという、このメゾンの歴史に敬意を表しています。

淡い金色で、時に銅色のハイライトがあり、きめ細かく持続性のある泡立ち、
青リンゴ、洋梨、白桃のノートを持つ繊細で複雑な香り。パイナップルのようなエキゾチックなニュアンスを感じることもあります。熟成が進むにつれて、ブリオッシュやナッツのような香りも期待できます。生き生きとしたフレッシュなアタックに続き、心地よい丸みと良好なストラクチャーを持つ、バランスの取れたシャンパーニュです。

キュヴェ ロイヤル ブリュットは通常、カーヴで長期の澱熟成（約36ヶ月）を行い、複雑さとフィネスを高めています。ドサージュ（デゴルジュマン後の糖分添加量）は通常1リットルあたり約7グラムで、比較的辛口のブリュットに分類されます。

ブドウ品種：シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 

※ボトルデザインが異なることがございますので予めご了承ください。