クランズウィック サルス バロッサ・シラーズ 2019
生産者紹介
クランズウィックは、グラハム・クランズウィック・スミス氏によって設立されたワイナリーです。ワイン名は、中世の古文書に記された「クレーンの村」に由来しており、オーストラリアワインの素晴らしい伝統を反映した卓越した醸造を行っています。ニューサウスウェールズ、南オーストラリア、そしてバロッサにある厳選されたブドウ畑から上質な品種を調達。3層のクラシカルなレンジのワインを造り上げています。
このワインについて
クランズウィックのプレミアムレンジを代表する、バロッサ・ヴァレー産シラーズです。商品名の「サルス」は、ワイナリー名と同じくラテン語で「鶴(クレーン)」を意味し、ワイナリーの歴史と哲学を象徴しています。このワインには、樹齢25年~40年の古樹が植わる区画のブドウが厳選され、低収穫量に抑えることで凝縮感と深い味わいを実現しました。
2019年ヴィンテージは、プラムやラズベリー、ブラックベリーの濃い果実味と、チョコレート、バニラ、胡椒などの複雑なスパイスのニュアンスが調和した、力強い香りが特徴です。口に含むと、充分な余韻を持った柔らかなタンニンと、豊かな果実味が口いっぱいに広がり、滑らかで重厚感のある味わいの赤ワインです。
ヴィンテージ情報
2019年のオーストラリアは、全体的に乾燥した気候と熱波に見舞われた、生産者にとっては困難なヴィンテージとなりました。しかし、この厳しい気候がブドウに凝縮感をもたらし、サルスに使用するブドウを調達するバロッサ・ヴァレーでは、収量は少なかったものの、力強い果実味を持つ高品質なブドウが収穫されました。
この年のワインは、凝縮感があり、豊かな風味と洗練されたストラクチャーを持つ仕上がりとなっています。
商品情報
| 生産国 | オーストラリア |
| 地域 | 南オーストラリア、バロッサ・ヴァレー |
| 品種 | シラーズ |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
相性の良い料理例
- 熟成肉のステーキ
- スペアリブのグリル
- ジビエ料理
- 熟成したハードチーズ、ブルーチーズ など
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