ラヴォー ガストン・エ・ピエール ラドワ・ルージュ レ・バス・ムーロット 2020
生産者紹介
ドメーヌ・ガストン・エ・ピエール・ラヴォーは、コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイの分岐路にあたるラドワ・セリニー村に拠点を置く、6世代以上にわたり歴史を持つ家族経営のドメーヌです。コルトンの有名な丘の麓で、一族は自身の起源を磨き続けてきました。
現在はガストン氏の孫にあたるヴァンサン・ラヴォー氏が当主を務め、特級畑コルトンを含む約18ヘクタールの優良な畑を管理しています。彼らのスタイルは、自社畑における卓越した栽培技術と、テロワールの個性を最大限に表現することにあります。品質重視の哲学に基づき、リュット・レゾネと手摘み収穫を実践。
収量を厳しく制限しているため生産量は少なく抑えられていますが、熟成によって真価を発揮する、実直で堅牢なワインを生み出しています。
このワインについて
「レ・バス・ムーロット」は、ラドワ村の中でも特筆すべきポテンシャルを秘めた一級畑です。
コルトンの丘の標高300メートルに位置する東向きの斜面は、特級畑コルトンに連なる優れた日照と石灰質の土壌に恵まれています。このテロワールが、ワインに活発なエネルギーときめ細かくも強靭なタンニンを与えています。
2020年は、太陽の恩恵が凝縮された歴史的なグレート・ヴィンテージです。
ブルーベリーやラズベリーの新鮮な果実香に、黒胡椒のスパイス感が重なる重層的なアロマ。フレンチオーク樽での12ヶ月におよぶ熟成を経て、濃厚でしっかりとした骨格を持つ味わいへと昇華されています。
口当たりは力強く、フィニッシュには甘草を思わせる爽やかなニュアンスが長く持続します。
若いうちからその溢れる生命力を楽しめますが、10年ほどの熟成を経てさらなる複雑味と気品が花開く、一級畑の名にふさわしい威厳に満ちた一本です。
ヴィンテージ情報
2020年のブルゴーニュは、「20世紀初頭以来、最も暑く乾燥した」と言われる歴史的なグレート・ヴィンテージです。
春の開花が早く進み、夏は極度の乾燥と暑さに見舞われました。その過酷な環境がブドウの果皮を厚くし、極めて凝縮した果実味を生み出しました。
濃厚でありながら、不思議なほどフレッシュな酸が保たれているのがこの年の最大の特徴です。ラドワにおいても並外れたエネルギーと構成美により、長期熟成への非常に高いポテンシャルを秘めたワインが生まれた収穫年となりました。
商品情報
| 生産国 | フランス |
| 地域 | ブルゴーニュ、ラドワ、レ・バス・ムーロット(一級畑) |
| 品種 | ピノ・ノワール |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
相性の良い料理例
- 野鳥などのジビエ料理(ローストや煮込み)
- 和牛のグリル
- ラム肉のハーブロースト
- ブリア・サヴァランなどのまろやかな白カビチーズ など
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