シャトー・ド・フォンサレット コート・デュ・ローヌ ルージュ 2011
生産者紹介
シャトー・ド・フォンサレットは、シャトーヌフ・デュ・パプのすぐ隣に位置する、ローヌの伝説的シャトーです。1945年にルイ・レイノー氏によって設立され、現在はシャトー・ラヤスのオーナーでもある孫のエマニュエル・レイノー氏が運営しています。 フォンサレットは、ラヤスと同じ厳格な哲学と伝統的な手法でワイン造りを行っており、そのワインはコート・デュ・ローヌという格付けを超越した卓越した品質で知られています。 自然な栽培と長期熟成へのこだわりが、その複雑で滑らかなテクスチャーを生み出しています。
このワインについて
シャトー・ド・フォンサレットが手掛けるコート・デュ・ローヌ ルージュは、南ローヌの太陽とテロワールを凝縮した一本です。グルナッシュを主体にシラーとサンソーがブレンドされた、伝統的なスタイルです。
2011年ヴィンテージは、赤系果実のピュアな香りに、湿った土、なめし皮、ブラックペッパー、そしてローズマリーをはじめとするハーブなどの複雑で素朴なニュアンスが重なります。口に含むと、力強さの中にエレガンスが感じられ、生き生きとした酸と洗練されたタンニンが調和。
力強さよりもフィネスが際立つクラシックなスタイルで、熟成を経るごとにさらなる複雑味を増すポテンシャルを秘めています。
ヴィンテージ情報
2011年のローヌは、春は暖かく乾燥したものの、夏は涼しく雨が多かったため、ブドウの成熟にばらつきが出た、難しいヴィンテージとなりました。しかし、卓越した生産者は、厳格な選果とテロワールの力を最大限に引き出すことで、エレガントでバランスの取れたワインを造り出しました。
結果としてこのヴィンテージは、力強さよりもフィネスが際立つ、クラシックなスタイルに仕上がっています。
商品情報
| 生産国 | フランス |
| 地域 | ローヌ、コート・デュ・ローヌ |
| 品種 | グルナッシュ65%、シラー20%、サンソー15% |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
相性の良い料理例
- ラム肉のロースト
- ジビエのテリーヌ
- 牛肉の赤ワイン煮込み
- 熟成したハードチーズ、ブルーチーズ など
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