ローラン・ミケル コート228 シャルドネ Pech Clamensou 2020
生産者紹介
ドメーヌ・ローラン・ミケルは、1791年からラングドック地方で8世代にわたり続く、歴史あるファミリー経営のワイナリーです。現当主のローラン・ミケル氏は、エンジニアとしてのキャリアを経て1996年に故郷に戻り、父アンリ氏(ムシュー・シラーの異名を持つ)の情熱と知識を受け継ぎました。2001年からは、アイルランド出身の妻ネアサ氏と共にドメーヌを経営しています。
彼らは、南フランスのサン・シニアンにあるシャトー・カザル・ヴィエルを拠点とし、180haに及ぶ広大なブドウ畑を所有。ラングドック地方ではヴィオニエとシラーのスペシャリストとして格別高い評価を得ています。
ローラン・ミケルの哲学は、「一貫した高品質のワイン造り」と、「バランスの取れたピュアでミネラル感のあるワイン」に焦点を当てています。彼は過去の専門知識を尊重しつつ、現代のテロワールやブドウ畑の特性に適応させることを重視しており、フランスでアルバリーニョ種を再導入するなど、イノベーションにも継続的に力を注いでいます。また、畑の栽培にはサステイナブル農法を採用し、環境への配慮と自然との共存を大切にしています。
このワインについて
ローラン・ミケルが手掛ける、単一畑のシャルドネです。
商品名の「コート 228」は畑の標高228メートルを、「ペッシュ・クラメンスー」はその区画名を表しています。 石灰質土壌の冷涼な高地にあるこの畑のブドウは、夜間に収穫された後、フレンチオーク樽で発酵・熟成されます。
2020年ヴィンテージは、完熟した果実味と樽熟成由来の香ばしさが絶妙に調和しています。
白桃や洋ナシ、柑橘の皮の香りに、トーストしたヘーゼルナッツやバニラ、ブリオッシュのリッチなニュアンスが重なります。口に含むと、クリーミーで厚みのあるテクスチャーがありながら、標高の高さ由来のフレッシュな酸とミネラルが全体を引き締め、長くエレガントな余韻へと続きます。
ブルゴーニュの銘醸ワインを彷彿とさせる、高い完成度を誇る一本です。
ヴィンテージ情報
2020年のラングドック地方は、春の雨により保水量が確保され、夏は暑く乾燥したことでブドウが理想的に成熟しました。 特に標高の高い畑では酸がしっかりと保たれ、豊かな果実味とフレッシュさが共存する、エレガントでバランスの取れた高品質なワインが生産されました。
商品情報
| 生産国 | フランス |
| 地域 | ラングドック、IGP ペイ・ドック |
| 品種 | シャルドネ |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 白ワイン |
相性の良い料理例
- 白身魚のムニエル
- 鶏肉のクリーム煮込み
- ホタテのソテー
- 熟成したコンテチーズやグリュイエールチーズ など
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