ポムロール　ドメーヌ・ド・コンポステル　2014

【トップシャトーに隣接する絶好のロケーション】

ボルドー地方ポムロール地区のドメーヌ・ド・コンポステルは、1912年設立のネゴシアンであるエスタジェ家が所有するシャトー・ラ・カバンヌのセカンドワインです。シャトー・ラ・カバンヌ自体も古い歴史を持つシャトーで、ポムロール地区の中心部に位置し、粘土質の土壌に恵まれています。

ドメーヌ・ド・コンポステルは、シャトー・ラ・カバンヌの品質向上を目的として、2010年以降、全てのヴィンテージで生産されるようになりました。ブドウはシャトー・ラ・カバンヌの畑のブドウが使用され、グラン・ヴァンであるシャトー・ラ・カバンヌと同様の栽培・醸造が行われています。

つまり、ポムロールのドメーヌ・ド・コンポステルの歴史は、親シャトーであるシャトー・ラ・カバンヌの歴史と深く結びついており、エスタジェ家による長年のワイン造りの歴史と、ポムロールのテロワールを受け継いでいると言えます。

シャトー・クリネのすぐ隣 という絶好のロケーションに位置しています。

ブドウ品種：メルロー、カベルネ・フラン