ピエール・ジャン・ヴィラ コート・ロティ フォンジャン 2018
生産者紹介
ピエール・ジャン・ヴィラは、北ローヌ地方で今最も注目を集めるトップ生産者の一人です。
幼馴染である名手イヴ・キュイロン氏の影響でワイン造りの道へ進み、1990年からブルゴーニュの特級畑「クロ・ド・タール」や「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ」で要職を歴任。2003年に故郷北ローヌへ戻ると、キュイロン氏らと共に伝説的なプロジェクト「ヴァン・ド・ヴィエンヌ」の運営に携わり、栽培・醸造の要として活躍しました。
満を持して2009年に独立すると、瞬く間に各国の専門誌で絶賛される存在に。
「土地とブドウへの敬意」を信念とし、急斜面での手作業、自然酵母による発酵、月齢カレンダーに基づいた瓶詰めなど、自然のリズムを尊重したアプローチで、土地の個性がダイレクトに伝わる芸術的なワインを生み出しています。
このワインについて
ローヌ地方最北の銘醸地、コート・ロティから造られる、ピエール・ジャン・ヴィラの最上級キュヴェの一つです。
「フォンジャン」は、コート・ロティの中でも力強いワインを生むコート・ブルヌの丘の頂上付近に位置する、極めて重要な単一区画です。
この畑特有の雲母片岩(マイカ・シスト)と粘土が混ざり合う土壌から、ピエール・ジャン・ヴィラのラインナップの中でも特にミネラル感と構造に優れたワインが生まれます。
シラー100%を使用し、その一部を全房発酵させることで、スミレや黒胡椒、スモークした肉のアロマに、ハーブやグラファイト(鉛筆の芯)のような冷涼なニュアンスが重なります。
2018年はリッチな果実味と全房発酵由来のフレッシュさが見事に融合しており、口当たりはシルキーながらも、緻密で堅牢なタンニンが長い余韻を演出します。
ヴィンテージ情報
2018年の北ローヌは、質・量ともに生産者が歓喜した並外れて傑出したヴィンテージです。
春は湿潤で温暖、夏は暑く晴天が続きましたが、8月中旬の恵みの雨がブドウの過熟を防ぎました。収穫期も晴天に恵まれ、理想的な状態で収穫が行われました。
熟度が高く肉付きが良い一方で、美しい酸とエネルギーも保持しており、早いうちから楽しめる親しみやすさと、長期熟成のポテンシャルの両方を持っています。
商品情報
| 生産国 | フランス |
| 地域 | ローヌ、コート・ロティ |
| 品種 | シラー |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
相性の良い料理例
- 鳩や鴨などのロースト
- 牛フィレ肉のステーキ
- 熟成肉のグリル
- エポワスなどのウォッシュチーズ など
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