カルリーヌ コート・デュ・ジュラ　ピノ・ノワール2019

頑なに伝統を守るジュラワインの中で、新たなドメーヌが誕生！
ジュラ生まれジュラ在住の世界的資産家とジュラワインのプロデューサー兼ネゴシアン、
そしてジュラワインをこよなく愛するワインメーカーがタッグを組んで、
100年後を見据えたワインが誕生しました。

シャトー・シャロンの丘陵地帯の中心部にある40年もののブドウ樹から生まれたこのワインは、風から守られ、ミネラル豊富な土壌に根ざしたブドウから造られ、力強さと繊細さを両立させた味わいです。
手作業で除梗され、3日間の低温マセラシオンを経て、20日間にわたる自然な発酵と毎日の穏やかなルモンタージュを実施。
その後、熟成された500Lと228Lの樽で8ヶ月間熟成され、ステンレス鋼のタンクで短期間熟成させた後、清澄剤やフィルターを使用せずに瓶詰めされました。

ブラックベリーのジャム、ペッパー、繊細なスパイスの風味を伴い、タンニンは細やかでシルキーで、余韻は長く、非常にバランスがとれています。
グリルした赤身肉、またはチーズとシャルキュトリーの盛り合わせと高相性です。

ブドウ品種：ピノ・ノワール