ドミニク・ラフォン ヴォルネイ リュレ 2008
生産者紹介
ドミニク・ラフォンは、ムルソーの最高峰のドメーヌ、「コント・ラフォン」の元当主であり、世界的にその名を知られる伝説的な醸造家です。
2008年に彼は自身の名を冠したこのネゴシアンを立ち上げました。
ネゴシアンとして位置づけられていますが、ブドウ栽培から醸造、瓶詰めに至るまで彼の厳格な管理のもとで行われており、実質的にはドメーヌものと変わらない品質を誇ります。
「ムルソーの巨匠」が自由な発想で手掛けるこのワインは、日本の限られた代理店でのみ取り扱われる希少なもので少量しか流通しておらず、どのワインも入手が難しいコレクションとなっています。
このワインについて
「レ・リュレ」は、ヴォルネイの南側、ムルソーとの境界近くに位置する一級畑です。
ヴォルネイらしい優美さと、ムルソー的なふくよかさを兼ね備えたワインを生み出します。
本品は、ドミニク・ラフォンが自身のレーベルを立ち上げた記念すべきファースト・ヴィンテージとなる、稀少な2008年産の一級畑です。
15年以上の熟成を経て、今まさに素晴らしい飲み頃を迎えています。
ローム質の土壌由来の深みがあり、ダークチェリーやブラックベリーの濃厚な果実味に、バラの花びら、豊かなスパイス、そして熟成による土っぽいニュアンスが重なります。
味わいはきれいに凝縮しており、繊細ながらも程よい存在感のあるタンニンを感じます。そして何より、このヴィンテージの特徴である「ピリッとした高い酸」が味全体を美しく引き締めています。長い余韻が続く、品格を兼ね備えた一本です。
ヴィンテージ情報
2008年のコート・ド・ボーヌは、高い酸度が特徴的な、長期熟成向けのクラシカルなヴィンテージです。
生育期は病害や雹の影響で収量が減少するなど困難に見舞われましたが、9月の晴天により収穫時は安定した気候に恵まれました。
結果として、酸がしっかりとした骨格のあるワインが生まれ、長い時間をかけて熟成することでその真価を発揮する年となりました。
商品情報
| 生産国 | フランス |
| 地域 | ブルゴーニュ、ヴォルネイ、レ・リュレ(一級畑) |
| 品種 | ピノ・ノワール |
| 内容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
相性の良い料理例
- 鶏肉の赤ワイン煮込み(コック・オ・ヴァン)
- 鴨や地鶏のロースト
- キノコを使った料理(ソテーやリゾット)
- 熟成したエポワスなどのウォッシュチーズ など
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