ローラン・ミケル　アライナ　ルージュ　2020

1791年からラングドックにて8世代にわたるファミリー経営。 上質なブドウだけが素晴らしいワインを生み出すと信じ、シャトーで行われる全ての工程においてワイン醸造への強い信念を目にすることができます。
彼のワイン造りの哲学は、過去を尊重しながらも、常にそれを改善しようとすることであり、その結果、この地域で最もエレガントなフランスワインのいくつかを生み出しています。

現在、ローラン・ミケルは妻のネアサとともに、家族8代目としてこの畑でブドウ栽培に携わっており、アルバリーニョなどこの地域では通常栽培されない品種の栽培で知られています。

こちらのワインは、典型的な南仏のブレンドでスパイシーなシラー種が主体。口当たりはまろやかで、力強いベリーの風味とほのかなアロマティック・ハーブの香りが感じられます。牛肉、鶏肉、熟成チーズのグリルのお料理などにお勧めです。

ブドウ品種：シラー、グルナッシュ