ポムロール シャトー・レグリース・クリネ 2015

72,600円(税込)

【デュランの魂、テロワールの極致

シャトー・レグリーズ・クリネの歴史は、1882年にジャン・リュシューが、後にシャトー・クリネとなるドメーヌ・ド・クリネを所有するコンスタント家から一部のブドウ畑の土地を購入し、「クロ・レグリーズ・クリネ」として始まったとされています。この名称は、「クロ・レグリーズ」(教会の囲い地)と「クリネ」という二つの畑のパートナーシップを示唆しています。

その後、1955年に「シャトー・レグリーズ・クリネ」としてワインの販売が開始されました。当時のポムロールはまだ比較的マイナーな産地であり、一族はシャトーよりも農業で生計を立てていた時代でした。

シャトーの転機となったのは、1983年に現オーナーのドゥニ・デュラントー氏がシャトーを引き継いだことです。彼はシャトーの改革に尽力し、温度管理可能なステンレスタンクの導入やセメントタンクの修復、フレンチオークの新樽の増量、ブドウ畑の植え替えなどを積極的に行い、わずか2年でシャトーを大きく変貌させました。

1985年には最初の成功を迎え、その後、シャトー・レグリーズ・クリネの品質は年々向上していきました。1986年にはセカンドワインである「ラ・プティット・レグリーズ」の生産も開始しています。

ドゥニ・デュラントー氏は、シャトー・レグリーズ・クリネをポムロールを代表する偉大なシャトーへと押し上げた功労者であり、彼のワイン造りに対する情熱と卓越した技術は、世界中のワイン愛好家から高く評価されていました。特に2010年ヴィンテージは、ロバート・パーカー氏から100点満点を獲得するなど、彼のキャリアにおける頂点の一つとされています。

残念ながら、ドゥニ・デュラントー氏は2020年に逝去されましたが、彼の遺志は家族に引き継がれ、シャトー・レグリーズ・クリネはこれからも高品質なワインを造り続けていくことでしょう。

ブドウ品種:メルロー、カベルネ・フラン

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